2016年3月北海道新幹線が函館まで開通しました
GW明けに乗車する機会を得ました
東北新幹線の延長と捉えます
座席の特徴はAC電源を完備していること
北陸新幹線同様に飛行機との差別化でしょうか
いつのまにか発車し、一気に北上を続けます
青函トンネルはどこだとザワめき始めると
しっかり通過する際に車内アナウンスがありました
長いトンネルを抜けるとそこは北の大地
車窓からも北海道の広さを実感します
函館の到着駅は中心地から車で40分ほどかかりました
旅はのんびりしたいものですね
函館観光は元町散策から
天気がよければ立待岬がおすすめ
運がよければ本州が見えます
世界に誇るの函館山の夜景鑑賞
展望台はインバウンドツアー客で埋め尽くされていました
夜景になる時間は避けたほうがよさそうです
函館朝市
早起きはとても気持ちが良い
カニ博士たちの講座がいたるところで開かれています
函館港から大間崎へフェリー移動
最近のフェリーはバリアフリー設計で安心です
佐井まで移動して仏が浦遊覧へ
仏が浦は「海底火山と雨や波の彫刻」
隆起した岩山は自然の驚異を感じます
天然ウニが点在する透き通った海水が印象的でした
下北半島では恐山観光を外せない
しかし最近は地殻変動が起きていてかつての面影はない様子
イメージとのギャップも旅なのです
この時期一押しが横浜町の菜の花
あざやかな景色が広がります
北海道新幹線で飛行機が苦手な方へも旅の選択の幅が広がりました
下北観光は北海道から入るととても便利です
いさり火の温泉宿も風情があります
是非次回の旅の計画にどうぞ